その目線あってます? ~お客様目線で作る~
ホームページを作る場合にはお客様がどうしてたどり着くか考えていますか?
お客様目線で作ることって意外に難しいですよね。我が社でお客様のサイト制作の会議をしていると、「一体このサイトは誰が見るのかね?」と言いたくなるシーンがよくあります。
お客様目線で物が見られるということは、お客様のことをよく研究していると言えるでしょう。そもそもお客様目線で見られないということは、お客様を知らない、つまりマーケット(市場)を知らないということです。
一昔前ならば、それで物が売れましたが今は市場や市場環境自体が激変しています。以外とそれに気がつかない方が多いんですよね。
市場が見えなくなっているのは、バブル時代を経験した世代で、バブルは弾けた以降の世代は、物の見方や価値観がずいぶん違います。若い世代の起業家やあととり社長がインターネットをうまく使っているのは、コンピューターが得意なだけじゃないんですよね。そもそも物の見方が違うんです。
色々なお客様に伺うと、傾向として見えてくるのは、50歳以上の社長はコンピューターもお客様目線で物を見るのも苦手な方が多いようです。いわゆる「新人類」と呼ばれた世代あたりが境目ですね。
(こんなこと言うと私の年齢もバレてしまいますが…。)
それではどのようにこの苦手を克服したら良いか…。
そのお話は弊社セミナーの『ホームページ劇的改善プロジェクト』で。
ご来場お待ちしております。
─ 市 ─
翠松堂BTL
■コーポレートサイト http://www.suishodo.co.jp/
■Web制作 http://www.suishodobtl.com/